Japanese culture
I have over 20 years of experience in online and paper media and operations. In 2008, I was a finalist for the 6th Shueisha Ken Kaiko Nonfiction Award for "Hazuremono no Shuchou". I also served an Air'15 Residency, an artist-in-residence program in Vienna with artists from around the world. My previous work has appeared in Rikunabi Next Journal, Jisedai Leader Summit, Da Vinci News, Mainichi Sponichi TAP_i, Nihon no Kekkonshiki, Hotel Wedding, Wedding DRESS, etc. I have worked for other internet startup companies as a PM and translator. I am a graduate of California State University.
WHAT I DO:
- Magazine editing and writing in print and online
- Book editing and writing in print and online
- Interviews (in both English and Japanese)
- Translation
- Posting on SNS
- Web content
- Column
- Blog post
- Book critics
- Press releases
- Advertorial
- Journalism
-Project Management
-Event Produce
-Copyright clearance
WHO I'VE WORKED FOR: (details on request)
- Publishing companies
- Digital Start-up companies
- Digital marketing agencies
- Advertising Companies
Below are selected samples of my works.
山葵夕子(わさびゆうこ)
アメリカの大学CSUHでマスコミ学部ジャーナリズム学科を卒業したのち、大手IT出版社を経てフリーに。2008年、『ハズレモノの主張』で第6回集英社開高健ノンフィクション賞最終候補。2015年、世界のアーティストを集めたウイーンのアーティストインレジデンスプログラム『Air’15 Residency』に選出。ビジネス、イノベーション、医療、脳科学、心理、文化人類、婚礼、テクノロジー、食、地域創生、ジェンダー、セクシャリティと執筆分野は問わず。書籍、雑誌、ネットメディアの監修・立ち上げ、 企画編集、取材執筆を行なう。アマン京都のプレオープニングイベント『秋山章きものショー』のプロデュース、学生や市民向けライティング指導も。過去掲載媒体:リクナビNEXTジャーナル、次世代リーダーサミット、毎日スポニチTAP-i、ダ・ヴィンチニュース、日本の結婚式、WeddingBOOK、Menjoy!ほか多数。
Japanese culture
京都府宮津市。京都市に次いで京都府内2位の観光客人口を誇る天橋立があることで有名な地。「海の京都」の印象が強いものの、同市内の上世屋・松尾の棚田が2022年2月、農林水産省主催の「つなぐ棚田遺産」に選定されました。穂がつく季節の黄金色に輝く様子は絶景で、新たな観光資源としても再注目されている棚田ですが、完全無農薬米の安全性と味の良さでも知られており、同市内にある飯尾醸造は、3代に渡ってその保...
国産デニム生地のパイオニアとして業界トップシェアを誇る「カイハラデニム」。変貌自在の色合いや機能性を高めた生地を求めて、世界中の老舗メゾンが同社の拠点である広島県福山市を訪れる――。 広島県福山市新市町。駅を降りると緑が一面に広がる、のどかな山間地帯だ。福山・三原・尾道は、造船や製鉄など、さまざまな日本の産業が入り混じる縮図のような場所として知られている。 ...
あと数日で2014年も終わりますね。 今から全力で大掃除という方も多いかと思います。 そんな方に、今回は掃除の大切さやおもてなしの心について、改めて考えさせられる記事を紹介したいと思います。 ================= 『帝国ホテル流 おもてなしの心 ...
「雨の日も、風の日も、雪の日も、ずっとここでこうやって焼いているんです。ブワァと雪が舞っている日も、変わらずにやっています」 京都市北区紫野にある今宮神社。その脇の参道にあるあぶり餅屋「一文字和助(いちもんじわすけ)」こと「一和(いちわ)」の創業は、長保2年(西暦1000年)。平安時代から続く日本最古の和菓子を、昔と変わらぬ製法で作り続けている老舗中の老舗だ。 世界最古となる金剛組 ...
何をやっても継続できずに、すぐに飽きてしまう。なのに、日曜の夕方、「笑点」だけは子供の頃から見続けている。テレビの向こうには昔も今も変わらずにニコニコしながら座布団を運び続ける"山田クン"。どこかほっとする反面、幸せと座布団を運び続けて31年なんて、どうしたら継続できるのかと不思議に思ってしまう。 ...
大正元年創業、日本橋人形町にある老舗料亭「濱田家」の女将。料理、おもてなしをはじめ、全体の調和が描く日本文化の奥深さを伝え続ける。2008年ミシュランガイド東京版にて料亭として初の三ツ星を獲得。 ...
いつも生活に追われていて心にゆとりがない、家庭や職場で人間関係のストレスがある、失敗が続いて落ち込んでいるなど、私たちが日頃抱える悩みは多種多様だ。また、インターネットを通じてありとあらゆる情報のシャワーを浴び続けてしまう現代人にとって、何事にも動じない平常心を保つことはより困難になっている。 ...
今のような日本酒ブームが起きる以前、国内アルコール消費量のうち日本酒の消費量がわずか7パーセントまで低迷した時期があった。「海外で賞を獲得した日本酒を逆輸入しないと、もはや日本では消費されない」と、どこの蔵元もワインを模したような薫る酒ばかりを造るようになっていた。バナナ香に、洋なし香...確かに乾杯酒にはおいしいけれど、和食と合わせるとどうも舌が疲れてしまう。そんな折、利き酒会へ出向き、あ...
「灯台もとくらし」ということわざがある。日本のグローバル化が遅れていると言われる今、日本にしかない誇り高い企業文化があることを、私たちは忘れてはいないだろうか。その象徴ともいえるのが、創業100年以上となる長寿企業の多さだろう。日本には創業100年以上となる企業が約2万8000社あるが、創業1000年を超える長寿企業は現在7社。世界に類を見ない長寿企業国家なのだ。 ...
Kimono&Wedding (including password-protected PDF)
白無垢同様、鮮やかな色うちかけもまた、家族同士を一つにつなぐ儀式の場には欠かせない。日本の結婚式を守る会が手掛ける色うちかけは伝統を重んじつつも、インスタ映えを意識する20代30代の若い花嫁にも好感が持たれるモダンで鮮やかな色使いが特徴。葉一枚も一つひとつ丁寧に刷毛で色づけていく本手描き友禅ほか、金彩や銀彩を贅沢に使用。粉から調合し、色を定めていく。 ...
ドレス選びはこれでカンペキ。ウェディングドレスの専門サイト。国内外の人気のドレス多数掲載。先輩花嫁のスナップレポートやカラードレス、和装、ヘアメイク、ブーケなどの情報も満載。ドレス選びの特典多数。
国立競技場問題やエンブレム問題などが相次ぎ、暗い話題ばかりが先行していた東京五輪2020。そんな東京五輪関連のニュースで、久々に明るい話題として注目を集めているのが、社団法人イマジン・ワンワールドが展開する「KIMONO PROJECT」だ。 ...
「ようめんじょうろ、祝いましょう」 人口608人たらずの集落で、およそ20年ぶりに伝統のかけ声が響いた。提灯を握りしめた男性ふたりに先導されながら、高台に鎮座する八幡神社へと一歩一歩進む新郎新婦。「おめでとう」「お幸せにね」、道中のいたるところから、お祝いの声がかかる。その道は、今は亡き父の実家へ嫁ぐ日に、打掛姿の新婦母が歩いた道でもあった。 ...
デンドコデンドコしだら打ちの太鼓の音色が鳴り響く中、新婦が見つめる先には髪を振り乱しながら凄まじい形相の鬼が舞う―。披露宴会場で島外の人間が驚愕するそんな光景も、ここ佐渡島では自然なことだ。ある時は新郎自ら、またある時は兄弟や幼馴染が鬼を演舞し、客席からは次から次へと笹の葉で覆われた太鼓を叩きに人が飛び出してくる。 いまだ 30 ...
Diversity
オフィスや打ち合わせスペースなどを共有しながら、フリーアドレスで独立して仕事を行える環境が人気を呼び、都心を中心に増え続けているコワーキングスペース。スタートアップの経営者やフリーランサーのみならず、最近では静かな環境で集中して仕事をしたり、職場以外の環境で交流の輪を広げたいという会社員がセカンドオフィスとして利用するケースも増えてきている。街づくりや社会起業目的など、コンセプチュアルなシェ...
東日本大震災から5年。被災地以外での災害に対する人々の関心が風化していくなか、ソフトバンクグループ株式会社は、岩手・宮城・福島の高校生を米国カリフォルニア大学バークレー校で行われる3週間の集中セミナーに無償で招待し、グローバル・リーダーシップと地域貢献を学ぶ「TOMODACHI ...
男性管理職の多い自動車業界で「イタリアの太陽」と呼ばれ、異彩を放っている女性がいる。FCAジャパン株式会社のマーケティング本部長、ティツィアナ・アランプレセさんだ。FCAジャパン株式会社は、3つの販売チャネル「アルファ ロメオ/フィアット」、「クライスラー/ジープ」および「アバルト」を通し、5ブランドの個性豊かなモデルを国内顧客に提供している。 ...
落ちこぼれの高校生が、東京大学合格を目指す人気漫画『ドラゴン桜』。有能な予備校講師の授業を、DVDを通じて全国で受講できる『東進ハイスクール』。この2つの教育モデルをヒントに、途上国の農村部で、国内随一のカリスマ教師によるDVD授業を展開。2010年に足立区の落ちこぼれだった19歳の若者が、自らの感動体験をもとにバングラディッシュで始めた"最貧国ドラゴン桜e-Educationプロジェクト"...
世界を変えるようなアイディアを発信することを目的として、アメリカで誕生した非営利団体TED。TEDxは、そのTEDよりライセンスを得たうえで、TEDにインスパイアされた人たちが地域ごとに集まり、一緒にコミュニティを作り上げていく経験とプロセスを共有する組織プログラムだ。TEDxのベースとなる部分はTEDと変わらないが、TEDxによるイベントは、その地域や組織によって個別に運営されている。 ©
ショービジネスの世界で舞台にすべてをかける若者の姿を描いたミュージカル『コーラス・ライン』。無名の脇役であるコーラス隊のオーディションに参加するダンサーたちは、たった8人の採用枠に残るため、「君たちが知りたい」という新進演出家の問いかけに対して、とまどいながらも自身の半生を語り始める――。同作品は1975年にブロードウェイで初上演され、いまだ世界中で愛され続けている。 ...
日本に788万人いると言われている障がい者。労働可能人口は324万人で、そのうち一般企業で働けている人の割合はわずか14パーセントだ。 平成28年4月に施行された改正障害者雇用促進法では、障がい者への差別を禁止し、障がい者が職場で働くにあたっての支障を改善するための措置を定めるとともに、これまで義務付けのなかった精神障がい者を新たに法定雇用率の算定基礎に加える方針を固めた。 ...
近年、ヨーロッパでは日本のマネジメントを学びたいという声が増えてきている。 在日年数12年、日本に住みながら、ヨーロッパを時節訪れては比較研究プロジェクトを遂行し、そのマネジメントの違いを経営者や識者の前でレクチャーする機会が多いという上智大学国際教養学部教授、パリッサ・ハギリアン氏によると、そういった傾向が強まったのは世界中で混乱が起きたリーマン・ショック以降という。 ...
2020年の東京オリンピック開催へ向けて、外国人旅行客を獲得すべくさまざまなサービスが生まれつつある。しかし、実態は外国人旅行客のニーズとは合致しないことも多く、日本人が当たり前と感じている何気ない文化にこそ、ビジネスチャンスが隠されているケースも多いようだ。 ...
働く女性たちが抱えている多くの課題について多角的に情報を交換することを目的として、毎年夏に開催される『国際女性ビジネス会議』が20回の節目を迎え、東京、お台場の会場に国内外から集まった約1100名の参加者が集結。女性の働き方やダイバシティについて話し合われた。 ...
女性の社会進出支援が活発化している横浜市で11月9日(日)、「女性のチカラが横浜を元気にする」と題した『横浜ウーマンビジネスフェスタ2014』が行われた。 横浜で活躍する女性経営者たちが実行委員を務める同イベントは、昨年に続き2度目の開催。横浜市内の女性起業家による出展スペースやプレゼンテーションの機会が設けられ、多くの女性起業家・経営者・起業を目指す女性たちが集まった。 ...
待機児童の問題が取りざたされる中、かねてより保育所を設け、子育てと仕事の両立が図れる職場環境として、定評のあるヤクルト。ヤクルトレディの拠点で約2500か所あるセンターに対し、保育所は約1200カ所運営されている。 「真心」と「人の和」を大切にするヤクルトの保育システムはどのように発展してきたのか。株式会社ヤクルト本社宅配営業部の筒井真理子さんと保育士の資格を持つ君塚奈美さんに話を聞いた。
Business
「弊社の良いところは、みんなが家族の悪口を言わず、家族を大事にしていること。みんなにとっての一番大事なものが"暮らし"であると気づけたことは、私にとっても、会社にとっても大きなことでした」 日本海の若狭湾に面し、海とともに歩んできた舞鶴市。戦国大名でありながら、当代きっての文化人として信長・秀吉・家康に優遇された細川幽斎が築いた田辺城跡のほど近くに、大滝工務店はあります。 ...
夢を叶えるために入ったはずの会社で、やる気ばかりがそぎ落とされていく。日々の業務に追われるあまり、自分が本当は何がやりたいのか分からなくなってしまった。そんなモヤモヤ感を拭えずにいる社会人を中心に「 答えを与えない授業 」がじわじわと人気を集めている。 ...
日本の音楽シーンにおいて、数々の革命を起こしてきたタワーレコード。そのあまりにも有名なキャッチコピー、"NO MUSIC, NO LIFE."の生みの親が、実は日本人であることをご存知でしたか。今回は、同キャンペーンの仕掛け人で、音楽業界でも知る人ぞ知る、タワーレコード宣伝/マーケティング部部長の坂本幸隆氏にお話を聞いてきました。 ――――――――――――――― ■"NO MUSIC, NO
大きく振りかぶってから背中を打者に向ける、独特のトルネード投法で日米の野球ファンを魅了した野茂英雄氏。1995年、球界とマスコミによるバッシングが続くなか、当時在籍していた近鉄バファローズの年俸1億4000万円を蹴り、980万円のマイナー契約でロサンジェルス・ドジャーズへ移籍。その後、アメリカ全土で野茂フィーバーを巻きおこし、日本人選手がメジャーリーグで活躍できる道筋をつくった。 ...
欧州で最大規模のスタートアップイベント、パイオニアーズがアジア初上陸。昨年末にファイナンシャル・タイムズをグループに迎え入れたばかりの日本経済新聞社と共同主催で3月23日、「パイオニアーズ・アジア」が八芳園(東京都目黒区)で開催された。 ...
近年、急速に注目を集めているイスラム圏のハラルビジネス。ハラルは、「合法的なもの」「許されたもの」という意味を持つアラビア語で、主にシャリア法に基づいて摂取することが許された食品、化粧品、医薬品などをいう。同法でナジス(不浄)とされる食材や原料は含まれてはならない。 ...
特別番組として放送されるや否や、瞬く間に視聴者の心をつかみ、深夜帯から半年足らずでゴールデン進出を果たしたテレビ朝日系の人気バラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜よる8:00〜8:54放送)。「人生を最大にしくじった人から『しくじりの回避法』を学ぼう!」をコンセプトに、「しくじり先生」が番組オリジナルの教科書を開きながら、授業を行う番組だ。 ...
東京・六本木にて開催されたワークスアプリケーションズ社主催のイベント『COMPANY Forum 2014』。初日となった10月7日(火)、開催10周年を記念して『COMPANY Forum 2007』の基調講演「ジャック・ウェルチの戦略的思考 21世紀を勝ち抜く~ビジネスに加速を、ビジネスに先手を~」がサテライト放映された。 ...
新経済連盟の会員交流会が10月7日(水)、品川プリンスホテル・メインタワーにて開催された。AKB48の産みの親、秋元康氏(作詞家、秋元康事務所)と、映画「おくりびと」の脚本やくまモンの生みの親として知られる小山薫堂氏(放送作家、N35 ...
時給1000円や1500円を出してもアルバイトがなかなか集まらないと言われている外食産業において、とりわけ離職率の低さで知られているスターバックス。『就職四季報』(東洋経済新報社)によると、最近のデータは4.8%とかなり低い数字です。 ...
怒りを爆発してしまい、身近な人に当たり散らしてから後悔する。怒っているのに、うまく言葉にできず自己嫌悪に陥る。そんな経験はないだろうか。 日本アンガーマネジメント協会理事の戸田久実氏によると、日本人は感情の扱い方について教育を受けてこなかったため、怒りをどう表現していいのかわからない人が多いそう。 ...
Way of living
日本人が一生のうちにうつ病を発症するのは、15人にひとりと言われている。決して他人事ではない数字だ。カウンセリングや薬物治療など、さまざまなアプローチがあるものの、『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話』(朝日新聞出版)の著者、阪口裕樹さんは、人と会うのが怖い状態から抜け出す一番のきっかけは「人に会う」ことだという。 ...
東日本大震災から3年半。津波や大火災で壊滅的な被害を受けた宮城県気仙沼市で被災地ファンドを利用した民宿が今、人気を博している。その名も「唐桑御殿つなかん」。震災が起きる以前は「話し相手といえばカキかホタテ」だったという女性が、どのようにして全国各地からの訪問者と地元民が自然に集まる場を築き上げていったのか――。祭りの夜に訪ねた。 「今日、唐桑でお祭りがあるの。よかったら見ていって」 ...
自分の家族が病気や問題を抱えていても、なかなか会社に相談できないといった悩みにさいなまれた経験はないでしょうか。 家族の問題はいまだ多くの企業でオープンに話せない状況です。家族に問題が起こっても仕事を優先した結果、 役員や経営者の立場になった頃には家族が崩壊 。あまり幸せとはいえない生活を過ごしているビジネスマンが、この日本では少なくありません。 ...
「天才子役」「絶世の美少年」とうたわれた黒田勇樹さんが、引越しのバイトをしていると報じられたのは2010年のこと。その後しばらくして「ハイパーメディアフリーター」を名乗り、ネットで人気を博すも、役者仕事からは遠ざかっていた。 ...
自分の能力に対する責任感や職業的使命に燃え上がり、今日も地元で奮闘する"あの町のヒーロー"。この連載では、そんなヒーローたちの胸の内を探るべく、これまで歩んできた道のりや、地域と仕事への想いについて語っていただきます。最終ゴールは47都道府県制覇!今回は"広島東洋カープ"と"お好み焼き"の2大巨頭と対峙する、ジャージ姿のヒーローから...。 ...
仕事ばかりで家族と過ごす時間がない。いくら働いても年収が上がらず、生活の質がよくならない。そんな「仕事」や「年収」に重きを置く価値観が、東日本大震災以降、変わりつつある。地球上で2割の人々が食糧難に苦しみ、日本の食料自給率が40パーセントを割って、将来的にお金があっても食料が手に入らないといわれる時代。東京から地方へ移住し、新たに農業にチャレンジする若者が増えている。 ...
女性の雇用促進と少子化が取り沙汰されるものの、目の前の課題やそのニーズとはどうもギャップがありすぎて、他人事のように感じている人も少なくないのでは? ...
「わるなら、ハイサワー」のテレビCMソングでおなじみの割材『ハイサワー』。シチリア産レモンを約30%しか搾らない贅沢な"真んなか搾り果汁"とピチピチ強炭酸入りの、お酒を割るための炭酸飲料だ。 ...
Education
一橋大学イノベーション研究センター教授、季刊誌『一橋ビジネスレビュー』編集委員長、六本木ヒルズにおける日本元気塾塾長を兼任し、まさに"イノベーション"における日本の第一人者として活躍する米倉誠一郎氏。企業経営の歴史的発展プロセス、特にイノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセスを専門とし、多くの経営者から絶え間ない支持を受け続ける米倉氏に、"次世代リーダー像"について聞いてきました。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボで所長を務める伊藤穰一氏が、株式会社ワークスアプリケーションズ主催の『COMPANY Forum 2014』に登壇。「ITのカリスマが語る 未来のITのあり方」と題して、同社代表取締役CEOの牧野正幸氏と対談し、日本の教育問題や人材育成について、熱い議論を交わした。 伊藤穰一氏といえば、デジタルガレージやInfoseek ...
世界水準の大学とは何か?国際化と質保障の課題とは? ...
Art
作品:越後松之山「森の学校」キョロロ/手塚貴晴+由比 撮影:安齋重男 3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が、今年も越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で開催される。 「人間は自然に内包される」という理念を掲げ、広大な里山を舞台に人と自然とアートが織りなす「大地の芸術祭」は2000年にスタートした。第1回から ...
アジア最大の広告祭「ADFEST 2015」でBRONZEを受賞した「3M / Scotch PAPER FASHION Kids」。3Mより発売されているスコッチのメンディングテープのキャンペーン用に制作され、親子で一緒に工作を楽しみ、夏の思い出を作ってもらおうと2014年7月1日から8月31日に公開されたウェブサイトだ。 ...
テレビで見かけた芸能人や久しぶりに同窓会で会った同級生を見て、「あれ、老けた?」と思うこと、ありませんか? けれど、なぜか自分だけは年齢を取っていないように錯覚する、もしくは必死の抵抗を続ける...それが 30代女性の切なさ です。 ...
Books
過去のいじめで男嫌いになった大手不動産会社のOL・諸星は、同族経営陣の中を叩き上げで昇りつめた大倉のもとで働くことになった。「地味、ブス」と口の悪い大倉、欠陥住宅への不満が爆発する顧客、謎の清掃係・節子…。自分、社会、自分と社会の関わりを見つめはじめるOLの姿を描いた表題作ほか、結婚に幻想を抱き続ける母と、生まれた時から結婚に失望している娘の対話を通じて、男、女、金を浮き彫りにする「マネー・ファッカー」など、3編収録。
日本酒って、美味しい!楽しい! 知っているようで知らない日本酒のことが分かるようになるかもしれない 肩の凝らない、脱力系バイブル!! 呑んべえのための日本酒の楽しみ方ガイド本。日本酒に興味はあるけど、難しそうで・・・という初心者にもわかりやすく、綺麗な写真入りのオールカラーで、見ているだけでも日本酒が飲みたくなってくる一冊です。
"もうヒトで悩まない"、有事にこそ最大限にチームワークを発揮する強い組織を形成したい 経営者に。泥臭くて、とにかく一生懸命。どこか懐かしくて、でも、どれも新しい。そんな 日本の中小企業の底力を垣間見る、勇気と元気の出る一冊。
本書は、農産物を作る・流通する・売る仕組みと、生産工夫からテクノロジーまで、 農家と農産物の「仕事」のすべてを解説。
阿賀野川はかつて信濃川に注いでいた! 分離した理由は…「うっかり!?」 …といった仰天エピソード満載! 知っていますか? 新潟県にある謎の数々。 地理・地名・地図から、新潟県下の街・産業・歴史の知識が氷解します!